
こんにちは、理学療法士の中村 幸之進です。
1月になり、大分、寒くなってきましたね。
さて、西東京かとう整形外科のリハビリテーション室ですが、模様替えをしました。
コロナウィルス感染症対策の一貫として、当院では治療用ベッドを2m以上空けています。
運動スペースで効率よく運動できるように、棚を購入し整理しました。

どうでしょうか?
少しスッキリしたかな、と思います。
運動療法・エクササイズに必要な運動器具は揃っています。アスリートの方には、ケトルベル、ウォーターバックなどを用いて負荷を上げたトレーニングも行なっています。
この棚ですが、普段、リハビリテーションに通われている患者様も気づかれる方が多くいらっしゃいました。
そして・・・

階段スペースを完全復活!
もともと、階段は利用できていたのですが、片道、つまり、一方通行でした。
今回、階段の一番上にあった道具も整理整頓しました。
当院では、階段で膝が痛い、足が痛い、といった場合、階段での動作をしっかり確認しています。
地面を歩くのと階段を歩くのは、動作はもちろん、使われる筋肉が変わります。
膝が内側に入る、骨盤の回旋が足りない、股関節がうまく使われていない、お尻の筋肉が弱い・・・理由はさまざまです。
しっかりと評価した上で治療をしていきます!
さて、お気づきになったかもしれませんが、模様替えなのにBefore の写真がありません!
すいません、模様替えする前の写真を撮り忘れてしまいました・・・次は忘れずに写真を撮りたいと思います。
久しぶりに来た患者様も模様替えを楽しんでくださいね。
というわけで、リハビリテーション室の模様替えでした。。