半月板縫合術を受けた、その後

こんにちは、理学療法士の佐藤です。

半年ほど前に「半月板縫合術を受けました」というタイトルでブログを書きました

その後、日常生活、クライミングはどうなったのかを書きたいと思います

2021年12月20日、左膝関節の半月板縫合術を受けました

半月板ってどんな場所かは以前のブログに詳しく載せたのでぜひ覗いてみてください

膝の調子が悪くなってから約半年

実際にMRIで原因が判明してからは2ヶ月ほど経ってからの手術でした

手術までの待機期間は軽いランニングはもちろん、ジャンプなどの着地でロッキングを起こすほどだったので、ろくな運動はできていませんでした

ロッキング症状

関節内に半月板の一部が嵌入〈かんにゅう〉し、関節がある角度から伸展できない状態

ZAMST公式HPより

クライミングはもちろんできていません

手術後2週間は松葉杖、痛み止めを頼り

西東京かとう整形外科のセラピストにリハビリやインソールの作成を頼むこともありました

術後1ヶ月までは膝の角度は90度まで、階段を降りることは禁止されていました

術後2ヶ月でエアロバイクを許可されて

術後3ヶ月でマシントレーニング、ジョギングが許可されました

この頃はまだ仕事をしていても痛みが出て、不安を感じることが多かったと思います

術後4ヶ月ではまだ太ももの筋肉の太さに左右差が2cmもあり、筋肉が痩せて踏ん張りが効かなかったです

術後5ヶ月でCYBEXという膝の筋力を計測する機械で筋力の差が、手術していない足と比べて7割弱の結果で

「筋力回復がまだだから、クライミングはまだ先の話だね」と主治医に言われました

術後7ヶ月、2回目の測定で筋力差が9割を超えることができたため

ついにクライミングを少しずつ始めても良いと許可をいただくことができました

足でかき込むような動きはまだまだできていませんが、仲間に少しずつ動きが戻ってきたと言われることが多くなってきました

2022/7 小川山 妹岩 ノーモアレイン

ロッキングを起こしていた着地の動きも少しずつマットの上でできています

社会人で手術を受けて、運動の時間がとれず筋力の回復に苦労される方もいらっしゃいます

今回、患者さん側の立場となり、自分でリハビリを行い回復を実感することができたことを今後のリハビリで還元していければと思います

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