サッカーはボール遊びから!

 

こんにちは、理学療法士の中束です。

 

いよいよサッカーW杯が開幕し、連日レベルの高い試合が繰り広げられていますね。

 

先日、知人からの依頼で学校事業の子供教室に行ってきました。

 

放課後の時間を利用しさまざまな教室を行っているそうで、今回は『サッカー教室』という形で行わせてもらいました。

 

サッカーはあまりやったことがない子供たちでしたので、遊びの要素を取り入れながら楽しく、サッカーに必要な動きや状況判断が出来るように工夫して行いました。

 

サッカーに必要なドリブル、キックの動きに、状況判断の要素を取り入れ、最後には試合形式で行いました。

ドリブル 

<ルール>

①各チーム、ボールの色(青orピンク)を決める。自分たちの色のボールを中央から集めて、最後に黄色のボールを先にとったチームが勝ち。

②1人ずつ順番にスタートして、自分たちのボールを中央から自陣に運ぶ or 相手陣のボールを中央に戻す。どちらかを選択して行う。

③最初はボールを手で運ぶ。ルールに慣れたらボールの移動を足で行う。

<ポイント>

・遊び感覚でボールを足でコントロールできるようにする。

・2つの選択肢がある中で、自分達と相手の状況を認知判断し、行動できるか。

キック

<ルール>

①各チーム、ボールの色(青orピンク)を決める。自分たちの色のボールのみ使用して、的(私)に当てる。当てた回数が多いチームが勝ち。

②四角いコートを設定し、的はコート内を自由に逃げる。子供たちはコート内には入れない。

③ボールは自分たちで拾いにいく。拾いにいく時もコート内には入れない。

④最初は手で投げる。ルールに慣れたらボールを足で蹴る。※ボールを床に置いて蹴る or 手からボールを離して蹴る、どちらでも良い。

<ポイント>

・的に当てる楽しみを取り入れながら、足でボールをキックできるようにする。

・狙ったところに蹴るためにはどうしたら良いか、考えてできるようにする。

・的の動きを見たり、先読みしたり、隙(避けた直後、後ろ向きなど)を狙えるか。

試合

ドリブル、キックなどをやった後にはそれらを活かして自由に楽しく試合形式で行いました。

 

 

 

当院にも、普段スポーツをたくさんやっている子供から、あまり運動をしない子供まで多く来院されます。

 

普段あまり運動をしない・運動が苦手で好きではない子供は、楽しみながら身体を動かすことが運動有能感にも影響します。

 

※運動有能感とは・・・運動に対して、自分は出来るんだという自信、努力すれば出来るんだという自信、指導者や仲間から認められているという自信