
こんにちは、理学療法士の玉田です。
今回は、農業体験について書いていこうと思います。
昨年の夏からベランダで、ミニトマトやキュウリ・ピーマン等の特に良く食べる野菜を中心にプランターで野菜を育ててみました。収穫が出来たのを機に、今年は西東京市の農業体験農園をお借りしてみることにしました。
体験農園なので、農園の方の指導や作付け計画に沿って、耕し作業・種まきや苗植えを行って、野菜を育てていくような形で一区画の畑のお世話を行っています。
今は、トマトやきゅうり・なすの他に、ジャガイモやトウモロコシ等の沢山の種類の野菜を育てています。
ベランダでのプランター菜園とは違って、水やりの回数も少なく雑草も元気なので少し違う面で手入れがかかりますが、畑のほうが農作物の苗も元気で立派な野菜が育ってくれています。
畑で野菜のお世話や雑草を抜く作業をしていると、2~3時間はあっという間に過ぎてしまうため、適度に休憩を取りつつ作業するように心がけています。
皆さんもお庭やプランターのお手入れをする際は、腰痛予防の為にも長時間の中腰姿勢を継続するのではなく、こまめに姿勢を変えてみたり、低めの椅子等があれば利用しながら作業してみて下さいね。

上の写真は、畑で収穫できたカブです。拳より大きい立派なカブが採れたのはうれしかったのですが、収穫した分、食べなければならないことをすっかり忘れていました。
野菜がすくすくと育っていく楽しさと思った以上の収穫量に戸惑いながら、お料理の方も頑張っていこうと思っています。皆さんもお勧めの調理法があったら来院した際に教えて下さい。
理学療法士 玉田