座位姿勢の修正

Good sitting posture

  1. 椅子に座り、骨盤を後ろに倒す(前かがみの姿勢)。
  2. 骨盤をできるだけ立て(過度な骨盤前傾)、10% 力を抜く

姿勢を変える!同じ座位姿勢を長時間しない( = 常に良い姿勢をする必要もない )。

パソコン時の良い姿勢は、首、肩、腰にとって重要です。パソコンで良い姿勢をとるために、いくつかのコツを紹介します。ノートパソコンをご使用の場合は、本体を台に乗せ、外付けのキーボードを使用すると目線の調整が可能です。

頭部位置の修正

  1. 良い座位姿勢をとる。
  2. あごを後に引き、5〜10秒止める。あごに指を置き、指を動かさないで、指からあごを1cm 離しても良い。

肩甲骨位置の修正

Scapular exercise

  1. 手は膝に置いたままか、肩に置く。
  2. 肩甲骨を背中に寄せる。
     

肘を引きすぎないように気をつけましょう。肘から動くと肩の動きになってしまうので注意しましょう。

うまく動かせない場合は、片手を肩の前に置いて、手から肩を離すようにして練習しましょう。

側方シフト

  1. みぞおちを基準に、身体を横方向に動かす。体重が片側のお尻に乗る。

良い立ち上がり

  1. 足を後ろに引く。
  2. 骨盤を立て、骨盤から動き出す。

お尻が椅子から離れる時は、左右均等、膝とつま先が同じ方向を向く。

著者プロフィール Author Profile


理学療法士

 中村  幸之進

Yukinoshin Nakamura

東京都の整形外科クリニックにて、整形外科・スポーツ整形外科のリハビリテーションに従事しています。ホームページ・Youtubeで、自宅・職場で気軽にできるストレッチ・エクササイズを紹介しています。痛みのない範囲でストレッチ・エクササイズを行ってください。

資格:
・理学療法士
・COMT (Certificate in Orthopaedic Manual Therapy)
・マリガンコンセプト認定セラピスト(CMP)
・フットコントロールトレーナー(A級ライセンス)
・日本スポーツ協会公認 ジュニアスポーツ指導員
・日本バスケットボール協会公認D級コーチ
・福祉住環境コーディネーター2級